離乳食を始めた時のお話

育児のヒント

こんにちは、おざえです

うちの子はもうすぐで11カ月になります

今では1日3食離乳食を食べていますが、

おざえ
おざえ

離乳食を始めた時は色々大変だったな・・・

何て事をふと思い出しました

赤ちゃんが生後5~6ヶ月になると、いよいよ離乳食を始めるタイミングがやってきます

おざえ
おざえ

ちゃんと食べるかな?

アレルギー出るかな?

と不安だらけでした

今日は、その体験を記事にしていきます


アレルギーを調べる

離乳食を始める上で、最初に意識したのはアレルギーです

特に赤ちゃんの初めての食材を試す時には

1日1種類だけ少量から

というのを知り、慎重に進めました

最初は10倍粥のひと口からスタートし

その後、にんじん、かぼちゃ、じゃがいもなど

野菜をペーストしたものを少しずつ加えていきました

最初の一口をあげる時はドキドキ

スプーンを小さな口に運ぶと、赤ちゃんの顔がクシャッと

ばぶお
ばぶお

・・・何でやんすかコレ?

美味しくないでやんす・・・

という表情をしてくれたのを今でも覚えています

嫌がることもありましたが無理に食べさせないようにしつつ

何度か試していると少しずつ慣れていきました

おざえ
おざえ

一通り食べさせたけど、

アレルギー反応は無かったので良かったです

赤ちゃんが嫌がる

離乳食をあげていると、必ずやってくるのが拒否

ばぶお
ばぶお

こんなもん要らないでやんす!

ミルクをくれでやんす!

うちの子は、最初の10倍粥が相当美味しくなかったのか

とても嫌な顔をして口を閉ざしていました

粥をのせたスプーンを口元に持ってい行っても絶対に口を開けませんでした

ばぶお
ばぶお

そんなもん食べたくないでやんす!

うわーん!

・・・はっ!?

口を開けてる瞬間を狙って食べさせようとしてるでやんすね!

おざえ
おざえ

ちっ!ばれたか

嫌がって口を開けて泣くので、その瞬間を狙って粥を口の中に放り込むこともしていました

すると、それを学んだのか泣く時は口を閉じながら泣くという器用な事を始めました・・・

今日は無理かなと思う日もありましたが

そんな時は無理せずストップすることが大事だと学びました

食事は楽しい時間であってほしいので

赤ちゃんのペースに合わせることを心掛けました

色々と汚れた

離乳食を始めてすぐに気づいたのが

服や部屋が凄く汚れること

スプーンをはたかれたり、口からペッと吐き出されたりすると、

服も床もおかゆだらけに・・・

おざえ
おざえ

粥って乾燥すると貼りついちゃって掃除が大変なんですよね・・・

そのため、汚れてもいい服を着て対応しました

また、床には新聞紙やビニールシートを敷いておくと掃除が楽になります

子ども用エプロンも使っていましたが、

思いのほかエプロンの隙間から食べ物が落ちてしまうので、完全防御とはいきません

そして食べてる途中で唐突に抱っこ要求をしてきて、無理やり顔を胸にくっつけてきます

おざえ
おざえ

わーーーっ!!

口周りが汚れているのに顔をくっつけんなー!

そんなこんなで色々と汚れました・・・

今も離乳食を食べさせていますが、相変わらず汚れます

その為、手口拭きを購入して対処をしていってます

まとめ

離乳食を始めたばかりの頃は試行錯誤の連続でした

途中で、面倒くさくてミルクで済ましてしまおうとも思いました

しかし、赤ちゃんが食べる楽しさを覚える大切な時間でもあります

そう考えると耐えていく必要があると思いました

汚れるのも、嫌がるのも、最初のうちだけかもしれません

それもまた一つの思い出です

うちの子は、嫌がる事はなくなりました

おざえ
おざえ

相変わらず部屋は汚れるけどね・・・

同じように離乳食を始めるママやパパたちが、少しでも気楽に楽しめますように

それではまた

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