
こんにちは、おざえです

大分期間があいたでやんすね?
さてはサボってたでやんすな?

リアル人生でいろいろと障害がありすぎて更新できなかったです・・・💦
と、リアルの方でゴタゴタしていまして更新が止まっていました。
そんな中、うちの子どもが1歳2か月を迎えています
・好奇心旺盛
・歩く
・物をつまむことが多くなった
などなど成長が見られるようになりました
今回は1歳になった今だからこそ大切な事を学ぼうと思い勉強しました
1歳の成長と発達の特徴
運動機能の発達
- つかまり立ちから独り立ちへ
- しゃがんだり、低い段差を上ったりできる
- 手先の器用さが向上(つまむ動作が向上)
- 活動範囲が急に広がる時期
言語能力の発達
- 喃語(なんご)から徐々に意味のある単語へ
- 「ママ」「ぱぱ」など簡単な単語を話し始める
- 大人の言葉を少しずつ理解し始める
- 1歳後半には2語文を話し始めることも
好奇心の発達
- 何にでも興味を示し探索活動が活発に
- 物の出し入れや隠す・見つける遊びを好む
- 周囲のものに触れて確かめたがる
- 大人の真似をして学び始める
自我の芽生え
- 1歳半頃から「自分でやりたい」意欲が出てくる
- 自己主張が強くなりイヤイヤ期の始まり
- 自分の所有物の意識が生まれる
- 感情表現が豊かになる
主に4つの発達が存在します
これら全ての特徴が現れるわけではないですが、
何個か当てはまる項目もありました

そろそろ「パパ」ってよんでくれないかな?
1歳児との適切な接し方
愛着形成の重要性
- 信頼関係が自立の土台に
- 「安心の基地」として存在
- 愛着は「人生の基礎工事」
見守りとサポート
- 手をかけるほど自立に近づく
- 「やりたい」気持ちを尊重
- 達成感が自己肯定感を育む
たくさんの言葉かけ
- 大人の言葉が脳の発達を促進
- 日常会話や絵本の読み聞かせ
- 感情や理由を伝える会話を
特にうちの子どもは絵本が大好きな時期になりました
絵本を持ってきて「読んで」とばかりに渡してきます
好きな本も決まっているらしくて、
本を乱雑に置いても選び出して持ってきます。

おいらはこの乗り物の本がすきでやんす!
ずっと見てられるでやんす!
1歳の子育てで大切なこと
愛着形成が自立の土台
親子の信頼関係が将来の自立の基礎となります
子どもが安心して探索行動できる「安全基地」となり、
手をかけるほど子どもは自立に近づきます
見守りとサポートの姿勢
「自分でやりたい」気持ちを尊重し、
できることを増やしていきましょう
子どもの達成感が自己肯定感を育み、
「できた」体験が自信につながります。
たくさんの言葉かけを
日常生活での積極的な会話や絵本の読み聞かせが言語能力を発達させます。親の言葉は子どもの脳に刺激を与え、理解力と表現力を育みます。
発達の個人差を理解する
子どもの成長には個人差があります
比較せず、一人ひとりのペースを尊重しましょう
親自身も心の余裕をもって子育てを楽しむことが大切です

「あの子に比べて成長が遅いな」と人と比べて落ち込むのは良くないです
でも人間は比べたがる生き物なので、気持ちは分かります
比べるのであれば、わが子の過去と比べましょう
きっと前向きになれますよ!
最後に児童精神科医の先生の言葉を借りて締めたいと思います
親との関係に満足したら安心して社会に出ていく。幸せな人に育てられるから、幸せになるのです。― 佐々木正美(児童精神科医)
いっぱい愛情を注いでいきましょうね
それではまた👋
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