
こんにちは、おざえです
赤ちゃんが泣いたとき、あやしてますか?
ミルクをあげたり、「よしよし」と背中をぽんぽんしながら抱っこしたり・・・
なかなか大変ですよね
仕事終わりなどで疲れている状態でも赤ちゃんには関係ありません
昼夜問わずに泣くので両親は疲れます
最初のうちはなぜ泣いているのか正直分からず、
とりあえずおむつを見て、濡れてなければミルクをあげてました
何百回と泣き声を聞いていくうちに、
泣き声で何を要求しているのか分かるようになってきました
今回はそんなお話をさせていただきます
赤ちゃんが泣く理由
重要なコミュニケーション手段だから
そもそも赤ちゃんは喋ることができないので、泣いて何かをアピールします
・空腹やのどが渇いている
・おむつが濡れて気持ち悪い
・暑い(もしくは寒い)
・眠い
・コリック(黄昏泣き)
などなど色んな理由があります
コリックはうちの子供もありましたね
泣き止むまでずっと抱っこしてましたが、なかなか大変でした
・・・コリックの対処法ですか?

泣き止むまで耐える
これしかありません
何となく要求していることが分かる
赤ちゃんの泣き声を聞きながら、その都度あやしていくと
段々と赤ちゃんの泣き方に違いがあるのが分かるようになってきました

えぐっ、えぐっ、、、うぅ~

このぐずるような泣き方は、眠いんだな

あぎゃぁぁぁぁぁっ!!

この叫ぶような泣き方は、お腹減空いてるんだな
そんな感じで分かってきました
(もちろん、赤ちゃんは喋らないので正解かどうかは分かりません)
ただ、他の人からすると同じ泣き声にしか聞こえないそうです
これが子育てパワーか・・・
ちょっとした豆知識
実は赤ちゃんの泣き声には5種類あり、それぞれ意味があるそうです
①ナ行の音から始まる泣き声:お腹が空いている
②弱々しい声で始まり、徐々に大きくなる泣き声:眠い、疲れている
③「へぇ」という泣き声:不快な状態(おむつが濡れているなど)
④「エッ」という泣き声:ゲップがしたい時
⑤「えぁー」という泣き声:お腹が痛い時、ガスがたまっている時
これらの泣き声は世界共通との事です
特に0~3か月の赤ちゃんは顕著です
最近ではAI技術によって、泣き声を聞かせるだけで分析して
何を要求しているのか感情を推測することもできるそうですね

すごいなAI・・・
ただし親の直感も重要となりますので、あくまで補助的なツールとして使用しましょうね
うちの子の場合、お腹が減っていると「あぎゃぁぁっ!」と叫びに近い泣き方をしました
まとめ
赤ちゃんの泣き方には色んな意味が込められています
それは泣き声をよく聞かないと分からないものです
最初はただの音に聞こえても
親が向き合い続ける中で少しずつその意味を理解できるようになります
泣き声を通じたコミュニケーションを大切にし、
赤ちゃんの気持ちに寄り添うことで、親子の絆がより深まるでしょう
それではまた
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