夜泣き対策どうしてた?

育児のヒント

こんにちは、おざえです

来月でうちの子どもが1歳になります

ばぶお
ばぶお

1人立ちができるようになったでやんす!

1歳になるまでに歩けるよう頑張るでやんす!

そう考えると月日が経つのが早く感じますね

おざえ
おざえ

そして子どもの成長も早い・・・

最近思ったのが夜泣きが無くなった事です

生後6か月ぐらいまでは毎日夜泣きをしていて大変だったのを覚えています

今回は夜泣き対策について話していこうと思います


夜泣きとは?

生後数カ月~1歳半ごろの赤ちゃんに見られる、

理由も分からずに夜中に突然泣き出す現象のことを言います

新生児の時も夜は泣きますが、定義としては少し異なるようです

おざえ
おざえ

新生児の場合はお腹が空いたら泣くからでしょうね

4時間おきにミルクをあげてたので、深夜でも泣きました

親にとっては疲労やストレスの原因になることもあり

大変なイベントです

しかし、赤ちゃんにとっては成長の一環でもあります

ばぶお
ばぶお

遠慮なく泣かせていただくでやんす!

原因

定義的には理由が分からないと先述しましたが、

自分を含め多くの子育てをしている方達の体験で行くと

以下にいくつかの代表的な原因が考えられます

  1. 成長過程:脳の発達によるもので、日中に得た新しい経験や刺激が夜間の睡眠に影響を与えている
  2. お腹が空いている :胃がまだ小さいため、夜間でも空腹を感じやすい
  3. 体温調整の不調 :暑すぎたり寒すぎたりすると、不快感を覚えて泣く
  4. 歯の生え始め :歯が生え始める時期に、歯ぐきの痛みや不快感が原因で泣く
  5. 安心感の不足 :夜中に目を覚ましたときに親が近くにいないと、不安で泣く
おざえ
おざえ

自分の子供の場合は、お腹が空いてる事が多かったです

とりあえずミルクを飲ませれば泣き止んでました

一番大変だったのが歯の生え始めでしたね💦

生えてくる感覚が嫌なのか、ミルクを全く飲まなくなって

ずっっっと泣いてました・・・

対策

夜泣きへの対策には、以下のような方法があります

  1. 規則的な生活リズム :毎日同じ時間に寝かしつける
  2. 寝室環境を整える :適切な温度・湿度・暗さ・静けさ
  3. 寝かしつけのルーチン作り :「お風呂⇒絵本⇒子守唄」など、毎晩同じ流れで寝かしつけを行う
  4. 母乳やミルクの調整 :朝まで寝れるような量を寝る直前にしっかり与える
  5. 抱っこやおしゃぶりの活用 :抱っこしてゆすったり、おしゃぶりを使って安心感を与える

ただし、それでも泣き止まない場合があります

その場合、最も効果的と感じた方法が

おざえ
おざえ

子どもを車に乗せてドライブする!

これが最も効果的でした

ただし、車に乗せてエンジンをかけるだけではダメでした

ちゃんと車を運転しないと泣き止みません・・・

ばぶお
ばぶお

あの揺れる感覚が落ち着くでやんす!

お父さんができること

仕事と子育てを両立しているお父さんにとって、

夜泣きへの対応は体力的にも精神的にもしんどいと思います

しかし、母親の負担を軽減するためにサポートしていかなければなりません

1. 交代で夜泣き対応をする

赤ちゃんの夜泣きに備えて、夫婦で役割分担を決める

平日:母さんが対応

週末:お父さんが対応

といった具合に分け合いましょう

おざえ
おざえ

そういえばベビースイミングは月・金・土なんだけど

土曜日はお父さんと来てる事が多かったですね

2. お母さんの体調を気遣う

夜泣き対応で疲れがたまっているお母さんのために、

朝の家事や育児を引き受ける、

リラックスできる時間を設けるなどするようにしましょう

おざえ
おざえ

今では朝ごはんは自分が作るようになりました

夕食もたまに作ってます

3. 短時間でも赤ちゃんと触れ合う

仕事をしていると、赤ちゃんと過ごす時間が短いと思います

しかし、短い時間でも積極的に触れ合い、

赤ちゃんに安心感を与えることで夜泣きの軽減につながるそうです

4. 夜泣き対応を楽にする工夫を考える

赤ちゃんを抱っこしやすいスリングや、

夜間授乳をサポートする道具などを取り入れることで、

対応の負担を軽減させます

おざえ
おざえ

色々やったけど、ドライブが手っ取り早いですね💦

深夜で眠かったですが、そんなに車が走っていなかったので大丈夫でした

まとめ

夜泣きは多くの親が直面する育児の試練です

その一方で赤ちゃんの成長の証でもあります

仕事と子育てを両立するお父さんにとっては特に大変な時期かもしれませんが、

積極的なサポートと工夫によって、お母さんの負担を軽減することができます

サポートに完璧を目指す必要性はありません

家族で助け合いながら育児に向き合う姿勢が何より大切です

体がしんどいから・・・という理由で子育てを母親に丸投げせず、

できる限りのサポートをしていくだけでいいので助け合いましょうね

それではまた

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